GMCレザーグローヴ格闘編 その四

シューグー伝説誕生。そして伝説へ。
〜あれっ?なんなんだこの結果は!?〜

オーンズの調子が悪くなかなか実戦で使用するチャンスが無かったが25日、とうとうこの日がやってきた。

実験環境、11月25日オーンズナイター天候曇り

今まで使うチャンスが無かった。
という事は、犬が餌をお預けされている状態とは同列ではない。
今回は、より、硬化時間が確保できたのだ!!
その結果は吉とでるか?


この写真でわかるだろうか?
もう少し局部をアップにしてみよう。



上記二つの写真からもわかるだろう。
何かがおかしいのである。

つまりだ。



大丈夫くさくない?

それが大丈夫なのだ!
確かに肉眼ではシューグーと皮革の境界部分がササクレ立ってはいるものの、
実用に耐えうるレベルなのである!!スゲェ!
恥ずかしい話なのだが、筆者はこの時非常に反応に困った。



普通に直っちゃ駄目じゃん??
ですよね?

だってつまらないですよね?

だってほのかな不幸が蜜の味ってヤツですよね?


筆者は逆境に耐えて前向きに頑張ってる自分が好きでした。


そんな時にちょっとした発見があった。




違う所に穴が開いた。



右手の三箇所の穴に対して7分の一程の穴ではあるが革が裂け、
確かに中のインナーが確認出来る。

とりあえず直そっかなぁ。



ちなみに、おそらく
「シューグー」は最強のグローブ補修剤となりうると思う。
欠点をあげるならば、
数回の使用の都度、追加で補強を加えなければならないだろう。

この辺についてはまだまだ使用実験を重ねていく必要があるだろう。

最終考察へと続く。。


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